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お口の中の写真へのこだわり!長期経過の第一歩

大通り歯科クリニックでは長期経過を医院理念に掲げ,

院内一丸となって日々前進努力する医院を目指しています.

診査・診断に基づいたインプラント,歯列矯正,審美歯科,口腔外科,歯周病治療,義歯治療といった総合的に治療を行う包括的歯科診療を行っています.


長期経過を評価するには記録が重要だと思いませんか?

例えば,1年前のお口の中の写真と,10年後の写真を比べるときに

歯ぐきの位置や虫歯の大きさ,骨の量は


一定の基準が合っていないと比べることが出来ません.

そこで,医療法人社団 大通り歯科クリニックでは記録にこだわっているのです.

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上の写真は右上前歯のインプラントの仮歯が入ったところ

下の写真は仮歯を入れて歯ぐきの治癒後の写真です.

最終的な歯が入っても,同じ規格の写真をとることで,

5年後,10年後,15年後,20年後と比べたり,評価でき,

問題が起きてからではなく,事前に対応できるのではないでしょうか!



昨年,山形の酒田の日吉歯科診療所(メインテナンスでは世界的にトップ)

を見学させていただいた際に,知り合うことが出来た鈴木 昇一さんが

小樽の石橋歯科医院に写真の指導でいらっしゃるということで久しぶりに

小樽に行ってきました.


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これまでの記録を更に良くできるようにアドバイスを頂きました.

今,聞けて良かった!!!

3年後に聞いたら,長期経過の記録を3年分無駄にするところでした.


明日から1週間かけてカメラの設定を再調整してみようと思います.

写真が曲がっていたり,汚かったら,説得力ないですよね!

トップレベルの歯科医は,写真もトップレベルです!

そのために必要な器械は買わなければなりません!

実はそれこそが無駄を最小限に出来ることかもしれません.

治療も,説明も,治療結果の記録も,写真も,レントゲンも,
スタッフ育成も.....


目指せ,We are No.1!!!


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2008年11月04日 01:00に投稿されたエントリーのページです。

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